青春ニキビから大人ニキビへ

Dienstag, 3. März 2020

私の肌は高校生から大学1年生位まで(16歳~20歳前後)ずっとニキビに悩まされ続けてきました。所謂、青春ニキビと呼ばれているものです。治ってはまた新しくニキビが出来の繰り返しでした。頬にできることが多く、対策として市販のニキビ用の薬や化粧水を使用しましたが、あまり効果が出ず。

 

知り合いの自宅でサロンを経営している方にケア方法を教えて頂いたり、そこでニキビ用化粧水を購入したりしました。雑誌やネットで調べて、自分で出来る限りのことはやってはいましたが、少し落ち着くことはあっても長くは続かず、治ることはなく洗顔と化粧水を徹底して様子を見ていました。

 

すると、20歳前後、成人式を迎えるあたりから、ニキビが消えたのです。驚きました。何をやっても抜群の効果が発揮されることはなく悩んでいたニキビが、新しいニキビが出来ることなく何となく肌も調子が良い。特に繰り返しニキビが出来ていた右頬にはニキビ跡が残ってしまいましたが、ファンデーションを塗れば問題ない程度です。すっぴんつやつやの肌をした友人を見ると羨ましくもなりますが、ニキビを繰り返していた時に比べれば跡など私には比べる対象ではありません。

 

しかし、25歳を過ぎたあたりからまた戦いが始まりました。大人ニキビです。特に生理前には口元やあご、おでこに出ます。毎回と言って良い程、現れるのは顎ニキビ。ストレスや生活習慣の乱れ、睡眠不足が原因だとも言われていますが、私の場合は生理が始まるとニキビは消えます。毎回、その頻度で現れては消えるのでニキビに特化したケアをするのを止めました。

 

洗顔と保湿を徹底しています。

毎回毎回、嫌な気持ちにはなりますが、青春ニキビに比べたら大人ニキビはまだマシかなと思い戦う毎日です。